迷わず的確な物件選びをするためには、まず、不動産会社に行く前に、希望の条件を整理しておくことが必要です。特に自分のこだわり条件を決めておくことが重要です。
下記は物件選びの基本的な判断項目です。物件を探す前に是非自分の中のこだわり条件を整理してみてください。
払える家賃・共益費等の上限
地域(通勤通学時間、沿線)
駅からの距離
部屋の間取り・広さ
住宅付帯各種設備の有無
方位・日照・通風・階数
建物の構造・築年数
防犯・安全性
近隣の環境・利便性
アンケートによれば「住んでみて現在不満な項目」のトップは圧倒的に住宅の性能で、「遮音防音」「収納スペース」「日当たり・通風」です。選ぶ際には視覚にとらわれて外形で判断しがちですが、住んでみると、住宅選定時にさほど重視していなかった点が、不満として浮上していることに注意してください。
こうして作った表を不動産会社に見せれば、親身・的確にアドバイスをしてくれ、適切な物件に案内をしてくれるハズです。物件を見る際は、こだわりのポイントをしっかりチェックすれば、間違いのない満足できる決断ができるでしょう。
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